小籠包の包み方ですー☆
写真を撮ったので細かく説明しながらいきます!
ちなみに包み方は小籠包ですが、生地は饅頭の生地で具はオリジナルとなっております・・・。
でも包み方は同じだから笑。ご参考にしてください。
まず、皮を伸ばします。
皮の中心は麺棒で触らないようにして、厚みを残します。端っこはなるべく薄く。
直径7センチぐらいになるように伸ばします。
具を乗せます。
真ん中に厚みを残しているのがここで活躍します。具は皮の上に「置く」のではなく、「押し込む」ようにします。真ん中に厚みを残してあるので、押し込んでも皮が破れることはありません。
具はなるべく中心に乗せてください。端は5ミリぐらいは皮を残してくださいね。
これはダメな例です。
ポンっと置いただけ。これでは包んでいるときに具が出てきちゃいます。
包み始めます。
包み始めは、皮がたくさんあるところから始めると包みやすいです。
親指が皮の中にきます。
親指の位置を動かさないのがコツです。左手で時計回りに生地をまわし、右手の親指は動かさず、親指と人差指でグッグッとつまむだけです。
どうです?ひだが1箇所から出ているのわかりますか?
親指を抜いて、今この大きい穴を小さくします。閉じちゃだめですよ!
このように小さい穴になればOKです。これは・・・文章で説明するのは難しいです・・・。
動画も撮ったので、近日中にupできればと思います~。
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