今日も暑かったぁ~。
もう、このフレーズが「こんにちは」のような頻度で使ってしまうじゅにまいです。
さて、今日も元気に点心教室♪今日は特別講座のホタテ餃子の日です。
生徒さん5名と共に、暑さに負けずたくさん包んで、たくさん笑って、汗だくな4時間でした。
まず最初に、先生からの講義です。包み方やレシピを教わって、さぁ、早速実践です。
2人でチームを作り、皮から作りました。
こちらの激戦模様は写真におさめる余裕がじゅにまいにもありませんでした。。。
でも、皆さん失敗することなく、とてもいい皮ができましたよ!
先生の実演模様。まずはニラ餃子から。
皆さん、真剣なまなざしで先生の手元を見てましたね。
ただ包むだけでも良いのですが・・・やはりお金を出して参加してしていただいている以上は、その分ノウハウなどお教えし、皆さんの期待にお応えしないといけませんよね。
レシピを含めて、なんでもすべてお教えしておりますので、皆さんすべて吸収し、そしてたくさん包んでお持ち帰りいただきたいです!
さ、それでは皆さん包みましょう~。
生徒さん5名に対して、講師陣は先生2名と微力ながらのお手伝いじゅにまいの3名ですので、プライベートレッスン並みです笑。
しかし、皆さん上手です・・・。
蝦餃子、ニラ餃子、ホタテ餃子などは、すべて皮を伸ばすときは麺棒ではなく、写真手前に写っている、でっかい包丁を使います。でも、包丁と言っても「刃」はついていなくて、包丁の形はしておりますが、鉄板と同じです。もちろん、これを研いだら立派な中華包丁になりますが・・・。
なので、安全ですよ。
ニラ餃子は、プレーンなタイプ(写真一番上)と、ひだを寄せるタイプ(写真下5つ)と2つあります。
ひだを寄せるタイプのニラ餃子の包み方を説明しているときに、先生が「ギャザーを作る」と言ったことに爆笑してしまいました・・・。
ギャザーって、久しぶりに聞いたような気がして・・・。
じゃあ、ギャザーじゃなかったらなんていうの?と聞かれましたが、そう言われると確かになんだろう・・・フリル?折り目?ひだ?たたみ目? ん~、しっくりこないですね。
でも、先生がギャザーという度に笑ってしまいました。。。
話が脱線してしまいました。さ、ではそろそろ蒸しましょう。
皆さんたくさん作りましたね~、皮から透けて見えるニラのグリーンがキレイ♪
では次に、ホタテ餃子です。
ニラ餃子のプレーンな包み方の応用編というかその続きという感じですね。
皆さん慣れてきて、さらにスピードアップ!!上手ですし、すごいなぁ・・・。
漢字で書くと「荷花餃子(ハスの花の形の餃子という意味)」となります。
蓮じゃないの?ですが・・・。
先生いわく、「蓮」はハスの葉っぱを意味するそうで、ハスの花は「荷」だそうです。
知らなかった・・・。
今日の試食は、蒸しあげたホタテ餃子を揚げたものを召し上がっていただきました。
このホタテ餃子、生のホタテと干し貝柱がとっても贅沢に、たっぷり入っています。
そのほかの材料や調味料は、とても控え目ですので、ホタテの旨味が凝縮されていてとてもおいしいです。
今日もたくさんお持ち帰りいただきました。
このクラスは来月も行いますので、ご興味ある方は是非ご参加くださいね。
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