今日は特別講座の日です。
蝦餃の皮を使って、工芸点心を作りました。
蝦餃の皮って、いろんな形が作れるので便利です。
最後は粘土細工のようになって、無心で創作しちゃいます☆
工芸点心の基本は、水晶包という、小籠包のような形のものです。
これができれば、
写真はありませんが、うさぎさんも作れちゃいます。
できちゃうんですね。ちゃんと具、入ってるよ。今日は蝦じゃなくて帆立だけど笑。
こちら、先日ジュニアマイスター試験に合格した生徒さんの作品。金魚♪
蒸しあがると、中に入れたカスタードの黄色が映えてさらにかわいかったです☆
皆さんで、ワイワイと作りました。
同じうさぎを作っても、作り手が違うと顔も違います。不思議なもので個性が出てとてもユニーク、楽しいです。
見た目がかわいい点心って、実は味は落ちます。落ちるというか、皮の量が多くなるのでおいしさが今ひとつになるのですが・・・でも、蒸篭の中に工芸点心が1つでも入っていると、やっぱり嬉しいよね。
ここでひとつ、レタスの作り方をご紹介しちゃいます。
写真右手前、豚さんの隣がレタス(キャベツでもいいですよ!)です。
まず、普通の生地に、緑色の色をつけた生地をぐるっと巻きます。
教室では、ほうれん草の粉末を加えて緑色にしております。
これをのばして具を入れて、三角形に包みます。
指でひだをつけて、巻きつけてできあがりです。慣れれば簡単~。
私のレパートリーは、自信のある順に、
豚さん、レタス(キャベツでも通る)、亀さん、トウモロコシ、うさぎさん、白菜、金魚・・・かな?
この倍は欲しいね。
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