小籠包?
饅頭?
両方?
何でしょうね、小籠包饅頭って・・・ですよね。
イメージとしては・・・スープたっぷりの肉まん。
でも、普通に包むと、皮にスープがしみて、ベタベタになるんだよね。
そうならず、饅頭生地はフカフカ、中はスープたっぷり!となるように工夫したのが
このお饅頭です☆
どう作るかは・・・ちょいヒミツ。
でも、皆さん上手に作れるので難しくはないですよー。
出来上がりまで工程がすっ飛びますが・・・。
こんなお饅頭なのです。
スープたぷたぷ、うまっ!!
作り方は公開できないけど・・・肉まんのおいしい食べ方をご紹介します。
蒸しあがった肉まんの薄皮をはがしちゃいます。
日焼け後の背中の皮みたいに、ピーっと一気にむけます笑。
揚げると
こうなっちゃう!
これがサックサクでおいしいの♪
油吸って油っぽくなるのでは・・・と最初は心配しましたが、油っぽさゼロですよ。
あ、皮は必ず取ってくださいね。そのまま揚げちゃうと、テッカテカのになって違うものに
なっちゃう。
こちら生徒さん作。
ゴマが乗ってるのがあんこ、小さい人参が乗ってるのが野菜あんを包んでいます。
あんこはもちろん、蒸しあがったらお汁粉状の液体になります♪
こちら、じゅにまい作。
包み終わった時に、生徒さんから拍手をいただいてしまいました。
ヘラで模様をつけたように見えますが、小籠包のように包んだだけです。
ひだの数はめちゃ多いですが・・・。
でも、肉まんのように醗酵生地では、これだけひだをたくさん入れても・・・
蒸しあがりは消えます。
美しい肉まんに仕立てるなら、ひだの数は思い切って少なくしたほうがよいです。
7つとか、8つぐらいがキレイ♪
具がなくなったので、生地だけで花巻作ってみました。
これもおいしいよ。
基本を覚えたら、どんどんいろんなものができちゃうのも楽しさのひとつだよね。
今日はお持ち帰りがどっさりで、大荷物でした・・・。
ある生徒さんのお持ち帰り袋を測ってみると、なんと5キロ!!
もちろん保冷剤とバックの重さも入っていますが、それでも5キロって・・・。
5キロ持って帰れる料理教室って、そうそうないよね。
Comment