本日午前は大根餅と春巻でしたが、じゅにまいは翌週に控えている品川区のカルチャーセンター様での
小籠包講座の準備でお休みしました。
お昼過ぎからお邪魔し、午後のクラスに参加です。
水餃子、久々だなぁ~最近は小籠包ばっかり作っていたように思えます。
生徒さんはお1人でしたので、ゆったりと、どっさりと笑 作りました。
本日の教室模様です。
生徒さんは、約1年ぶりにいらっしゃいましたが、全然腕が落ちていなくてびっくりです。
とても上手でした!
ではここで、水餃子の包み方をお伝えします。
ちょっと独特です☆
まず、具を中心に置きます。ぽっこり置くのではなく、ヘラ等でぐっと押し込んでくださいね。
半分にたたみ、真ん中をつまみます。
はい、ではここが春とします。
反対側からみたところ。
真ん中をつまんで春、ひだが夏、秋、冬と3つ入っております。
ではでは、ここが本日のハイライト!!!最初に折った夏の上に交わるように左側を折ります。
これが、冬。
うぅ、1回折るごとに写真を撮る・・・デジカメが粉だらけです笑。
がんばるぞー!
左右それぞれ3つ、ひだが入っているのが水餃子ですね。
餃子は年明けに食べるもの、そのひだも新年を表し、夏、秋、冬、春、夏、秋、冬とひだが
入ることで、行く年来る年を表しております。
そして、最後にお財布の形に整え(銭がこぼれないようにとじ目は上向きです)て完成♪
かわいいでしょ?笑
久々にチビ水餃子も作ってみちゃいました。
この水餃子、そのまま食べてよし、スープに入れてよし、お鍋に入れてよし、かなり万能です。
さらに、水・・・じゃないですが、揚げても旨い♪
水餃子とは違った皮の食感が良いです。スナック感覚でいくつでも食べれちゃう。。
やっぱ水餃子、いいわ。
日本では焼き餃子が主流、お店でもわざわざ水餃子を注文する方はあまりいないと
思います。
普通のお店では、焼き餃子と同じ餃子を茹でて水餃子にしちゃうと思いますが、点心教室の
水餃子は、水餃子としてのレシピ・作り方です。
・・・とはいえ、揚げても焼いてもおいしいんだけどねっ。
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