色々重なってしまい、1ヶ月ぶりの点心教室でした!
久々です。
午前のクラスは小籠包☆
じゅにまいの得意な小籠包です。
・・・が。
やはり、腕は落ちるものですね。
冷たーい冬の生地は固く、指も寒さで良く動かず、というのを言い訳にしたかったけど、
それ以上に、久々というのがやっぱり一番の原因。。
ちゃんと経験積まないとダメだね。反省です。
さてさて、今日の生徒さんは常連さんお1人でした。
ご自宅でよく月餅を作る方で、香港で月餅の型を買ってきたので、遅くなりましたがお渡ししました。
じゅにまいが見た中では、一番彫りが雑じゃなくていいと思ったんだけど・・・じゅにまいは
作ったことがないので、ちゃんとできるか心配です。。
常連さんには小籠包をどんどん作ってもらい、じゅにまいは香港で買ってきた麺棒を
試してみることに。
こちら、ステンレスの麺棒。
ん~・・・特にいいとも悪いとも・・・。材質というより、細くて使いづらいかな?
レシピ本では、皮をのばすというより、のばした皮の縁にフリルをつけてシュウマイを
包む、というのを良く見かけるので、用途が決まっている麺棒なのかもね。
もういっちょ。
白い木の麺棒より、重みがあります。
が、ん~・・・。
特に、何かがいいとも言えないなぁ・・・。
結論は、「自分の手に合った、使いやすいのが一番」ですね。笑
ただ、まっすぐな麺棒が使いやすいっていうのは確かです。
使っていくうちに、ちょっとずつ変形しちゃうかと思いますが、新しい麺棒を買うときは、
平らな台の上で転がしてみて、スムーズに転がる麺棒を買ってくださいね。
転がしたときに、ゆがんでいる麺棒は「ごろんごろんごろん」と音がします、こういうのは
良くないです。
今日は小籠包のクラスと並行して、大籠包も作っていたので、じゅにまいも大籠包を
作りました。
教室の小籠包は、皮が8g、具が17gの25gですが、大籠包は、皮25g、具が55gの
80グラム!!肉まんみたいな大きさです。
3,4個失敗し、5個目ぐらいからやっとできましたです。
手のひらの上で、ずっしりしちゃいます。
緑色っぽい皮ですが、これはほうれん草の粉末を少量加えて色をつけております。
先生が作ったのと、見分けつかない?(私は自分が包んだ大籠包がどれかはわかります)
小籠包がうまくできたら、具の比率を多くしてみたり、この大籠包のように1個で
スープ代わりになるようなでっかいのを作ってみたり、色々アレンジして楽しんでいただけると
うれしいです。
教室終了後、じゅにまいが作った試食用小籠包と、先生の奥様お手製の点心味噌汁で
軽いランチタイムとなりました。
とても寒かったので、あったかい食事が体に染み渡り、うまかったっっ。
冷え込みが厳しい毎日です、皆様もお体に気をつけてお過ごしくださいね。
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