午後のクラスは、大根餅と春巻です。
大根餅は、作ってから40分ほど蒸しますので、蒸している間に春巻をお教えしております。
大根餅のクラスでは、毎回生徒さんに「洗礼」を受けてもらっています。
なんの洗礼かというと、「1人1本、大根をすってもらう」笑。
結構大変なんですよ、1本するって・・・。するというか、スライサーで大きい千切りサイズに
してもらうんですが、夏は汗だくになるし、腕が痛くなるし。
こういうとき、男性の生徒さんがいらっしゃると助かります☆
今日は、女性の生徒さんお1人でしたので、先生がヘルプしながら、1本すってもらいました!
すりおろしたら材料をお鍋にいれて、とろっとした状態になるまで加熱します。
この状態になったら型に流して、蒸します。
蒸している間に春巻の巻き方をお教えします。
春巻なんて、巻き方をわざわざ・・・と思いますよね。
でも、「目からウロコ」度数は相当高いですよ!!
良く見かける、俵型の春巻ではなくて、まん丸筒状の春巻の包み方をお教えします。
この、まん丸にするのが結構苦戦、そして、同じ長さ、同じ太さに巻くのもなかなか慣れないと
難しいです。
春巻は、春巻の皮の表と裏の見方からお教えします。これも意外とわからない笑。
春巻の皮に具を乗せて、包み方を先生がマンツーマンでレクチャーです。
整列!
ん~、大丈夫かなぁ・・・。若干そろってないような気もします、えへ。
写真奥で、生徒のMさんが巻いてます。初めての春巻ですが、上手ですよ!
春巻の巻き方って、すぐ忘れちゃう(じゅにまいも何回も忘れました。。)ので、おうちでも
たまに作ってもらえると嬉しいです。
巻き終わった頃、大根餅が蒸しあがりました。
蒸したては透明感があって、具が透けて見えますね。
大根、みじん切りにした干し椎茸や干し蝦、チャーシューがどっさり入ってるのが
わかります。本当に具沢山の大根餅でおいしいですよ。
こちら、試食用に揚げた春巻と大根餅です。
春巻は、左から海鮮、蝦チーズ、五目です。最近生徒さんに人気なのは、蝦チーズですね。
大根餅は両面をこんがり焼いてます。焼き目が強くつくぐらい、カリッと揚げたほうが
香ばしくておいしいです。
春巻も大根餅も、何もつけずそのままおいしく食べれますよ☆
今日は春巻10本と大根餅をどっさりお持ち帰りいただきました。
大根餅は蒸して型に入れたまま持って帰るので、ホカホカしてあったかかったです笑。
寒いこの季節には、帰り道ありがたい♪なんて。
次回2/4は午前:お饅頭、午後:水餃子です。
今日参加してくれたMさんは、教室に来る前に予習も兼ねてこのブログを良く見てくれて
いるとのこと、見てくれてるかな?
また土曜日に教室でお会いできることを楽しみにしてますねー!
Comment