焼いた小龍包のような「生煎包」。上海で有名ですが、東京でも一昨年に流行ってお店もたくさん
紹介されました。
この、焼き小龍包やさんで一番有名なのが、町田にある小陽生煎饅頭屋さんです。
どこのお店も、このお店をベンチマークしてるんじゃないかな?と思います。
じゅにまいも、色々生煎包やさんには行きましたが、町田のお店は行ったことがありませんでした。
だって、遠い・・・笑。
それが先日、平日にお休みをいただいたので、これはチャンス!!と思い、行ってきました。
新宿から急行で20分ちょっと。
町田、想像以上に近く、にぎわってました。
お店に着いたのは平日の2時頃でしたので、そんなに行列はなくて5分ほどで買えましたが、
週末は50分待ちとかザラだそうです。
やぱり、その場で食べたい・・・。
立って食べられるスペースがあるので、そこでいただきました。
スペースというか、カウンターです笑。
4個340円。やっすーい。
割り箸で割って、中のお肉を黒酢につけて食べ、スープをいただき、空っぽになった皮の中に
トウチのような豆が入ってる辛い豆ラー油みたいなのを入れて食べます。
うまいっ。
この人気がわかります。
お肉も、スープも、皮もおいしいっ。
特にお気に入りは、皮。
上はもっちり、下はさっくり香ばしい。そして、辛い豆ラー油がすごい合ってておいしいのなんのって。
じゅにまいの持論:おいしい点心は皮がおいしい。 これに合致しちゃってます。
職人さんがせっせと包み、大なべいっぱいに焼いて。行列が絶えないので、ずっと包んで焼いての
繰り返しで大忙しな厨房です。
町田まで行ってよかった~。
じゅにまいが食べた中で1位、か、2位どっちか!というお味でした。
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