Yさんと一緒に香港で食べた春巻が、衝撃の旨さ。
皮がサックサクで・・・って、誰もわからないですよね。。
香港食い倒れ日記が中断したままでごめんなさい。。
近日中に再開したいと思います!!ほんとに。ほんと。
で、ですよ、そこからじゅにまいとYさんは、「皮」を追い求めています。
硬くしっかりしたバリバリの皮ではなくて、さっくり、ほろりな皮。
これは、包み方の違いもあるけど、それ以上に皮自体の違いかな・・・と。
ということで、いろいろ試してみたくなりました☆
こちら、Yさんが香港で買ってきてくれた春巻の皮です。
丸い皮。
ゆるーい小麦粉生地を手で持って、鉄板に丸く押し付けて作った、手作り感あふれる皮です。
ところどころ、小麦粉生地の塊があって、薄いところと分厚いところがあります。
日本じゃ手に入らない逸品です、ありがとうYさん!!
昨日急に思い立ったので具が・・・笑。
冷凍庫と冷蔵庫をあさって、決めたのがこちら。
冷凍の鶏ひき肉、冷凍の生コーン、人参、長ネギ。ほんと、あったものだけ笑。
味付けも、コーンが入るから・・・と、塩バター味にして、仕上げにチーズ入れちゃいました。
たまには・・・というか、こういうのもいいよねきっと、春巻の具。
巻いて巻いてぇ~
クレープの皮みたい。おいしそう・・・。
具も今作ってちょっとあったかいし、巻いたばかりだから、これぐらい高温でもへっちゃら。
でも、普通は最初からこれだけ高温なのはダメですよ~。低温でじっくり揚げて下さい。
もうちょっとで揚げ上がりです。
ちょっと色が薄いかな~ってところで上げてください。余熱でさらに色が濃くなりますので、薄いぐらいで
ちょうど良くなります。
できあがり~。
さっぱり食べやすい、コーンコロッケみたいなお味です笑。
皮は硬めでザックザクでしたが、もちろんおいしい!じゅにまいは好きだなぁ~ボリボリ食べる
春巻も♪
そして・・・テーブルの上にはパスコさんのイングリッシュマフィンがあって・・・あったから・・・
サンドしてみた! これが笑えるほどうまいっ
いやほんと、おいしいのよ。
千切りキャベツと、マスタード・ソース・ケチャップをまぜたソースを少し。
いけるわぁ~イングリッシュマフィン春巻サンド。
ご飯のおかずより、断然こっち派です。
そして、今日春巻の皮を買ってきてふたたびチャレンジです。
具は昨日のが残っていたので同じものを使いました。
皮は同じ杜食品工業さんのです。
右の、黄色いです。
玉米麺大煎餅と書いてありますが、コーンフラワー・大豆粉・塩・小麦粉で作られている春巻の皮の
ようです。
違いあるかな?
巻いてみました。
薄い皮で、巻きやすいです。
黄色、ほんと比較すると黄色いです笑。
白いのと一緒に揚げてみました。
手前の1本が黄色いのです。
同じ揚げ時間でも、黄色いほうが先に焦げ色がつくようです。
揚げ上がりはこちら。
向こう側が黄色い皮ので、手前が普通の春巻の皮です。
黄色いほうが揚げ色が濃くなりましたが見た目がとてもきれいです。
食べた食感の違いは・・・ほとんど同じですが、やはり黄色いほうがよりさっくりしているように
思えました。
富強さんのHPを見たら、四角い皮は保存や冷凍に耐えれるように硬くしっかりとした皮に
なっていて、丸いのはもろく巻きにくいけど軽いというようなことが書かれていました。
・・・丸い皮にチャレンジしてみたい。
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