来年からは、小籠湯包(しょうろんたんぱお)と小籠包レッスンの二つに分けようと考えております。
皆さんがイメージしている小籠包はスープたっぷりな小籠湯包(湯はスープという意味)で、上海で食べる小籠包は、スープはほとんどなくて小ぶりな肉まん…のようなものです。
現行のまいふぁんレッスンで行っている小籠包レッスンは、スープたっぷりの方ですが、ずっと、ほとんどスープが出てこないタイプの小籠包レッスンがしたいと考えておりました。好きなんですよ、チリソースつけて食べる小籠包♪
来年からお伝えできるよう、試作します!
先日、インストラクターさんからディンタイフォンの粉をいただいたので、この粉を使って小籠包を包んでみました。
さすが…伸ばしやすい、やぶれない、包みやすい、おいしい…
くやしーなぜ日本には点心専用粉がないのだー!
こうなったら自分でブレンドして、まいふぁん専用粉を開発するっきゃないですね。
小籠包も、水餃子も、肉まんも、これひとつ♪のような粉を作りたいー!
試作品、冷凍してみてどうなるか…
試してみたいことがたくさんあって、昨日今日は試作三昧です☆
Author:じゅにまい
東京・名古屋・大阪で、点心教室「まいふぁん」を開催しております。
ご家庭で気軽に作ることができる、本格点心をご紹介します~☆