4月のじゅにまい会は、タケノコづくしでした。
じゅにまいパパが掘ったタケノコを、じゅにまいが煮る…。
レッスンではお伝えしましたが、じゅにまいの地元…というか、祖父母の家が金比羅さんの近くなのですが、タケノコがたくさん取れます。
で、で、このタケノコもですね、下3分の1ぐらいは切ってそのまま味付けしちゃうんですよね。あくぬき?しないです。
なので、じゅにまいのタケノコ仕事は、一時間で終わります。
ちょっと写真撮ってみました。
タケノコですね。
下からペリペリと皮をむいていきます。
皮をむくと、一周赤いポツポツ(父は、あずきと呼んでいました)が出てきますので、そのあずきの部分3つか4つぐらいのところで切ります。
あずき含めた周りを切ります。
そして適当にカットして
煮る!終わり!
です。
不思議ですよね~でもじゅにまいはこれしかしたことないのです。
もちろん、エグくなくおいしく食べれます。
ちなみに、上3分の2ですよね、ごめんなさい、捨てちゃいます。。
さすがにこの部分はあくぬき?しないと食べれません。
えーここがおいしいのに!と生徒さん全員から言われました。
そうですよね…でも、上の部分を食べたことはあまりないです、人生において…。
でも、今年は上の部分を生徒さんに持って帰ってもらったりしましたし、あくぬき?もしてみましたよ!
蝦餃用に水煮が欲しかったので、煮てみました。
でも、煮方がわからない。。
友人(和食の料理人)おすすめの、牛乳で煮てみました。
エグくなくて、いい感じでしたよー!
タケノコのえぐみは、カルシウムとくっつくらしく、カルシウムで煮るといい、だから牛乳がいいとのことで、牛乳とお水を1:1で煮てみました。
牛乳1パック鍋に入れて、空いたパックに水を入れて鍋に入れてタケノコ入れて一時間煮ましたね。
皮付きのままでいいと思います、写真は上の方は捨ててばかりで、どういう構造か知らなくて調子にのって全部むいちゃったの図です笑っ。
どっさり煮ましたね~合計8キロかなー。
来年もがんばります⭐
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Author:じゅにまい
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