じゅにまい教室での、蝦餃レッスンについてです。
日本では、蒸し海老餃子、だと思いますが、あちら(中国)では蝦餃。子はつかないです。
香港飲茶でも人気・定番の点心です。
広東語で、読み方は「ハーガゥ」。抑揚がめっちゃある広東語では、ハーガゥも、
ハー
ガゥ
と、ハーを高い音で発音します。ガゥは普通でいいです笑。
最近はワゴンで回ってくる飲茶やさんも少なくなり、オーダーシートに記入して店員さんに渡すだけというお店が増えました。漢字でなんとなく理解できるものもあれば、???なものもありますが、蝦餃は理解できる方で、お店によっては「薄皮鮮蝦餃」とか「淡水鮮蝦餃」とか「全記蝦餃皇」(全記はお店の名前です)とかちょっと違いますが、出てくるのは蝦餃です。
さて、そんな蝦餃ですが、薄い皮で、中の蝦が透けてて、皮はむっちり、蝦はプリップリ・・・
おいしい!けど、難しい!!
皮を作るのも、包むのも難しいです。
小籠包と蝦餃、この2つはとても難しいです。
でも、皆さんが習いたい人気ナンバーワンとナンバー2でもあります。
じゅにまい教室では、お好きなレッスンをお好きな順にお好きなだけ受けていただけます。
蝦餃も難しいですが、初めて来られる生徒さんで一番最初に受ける方も結構いらっしゃいます。
気兼ねなく、作ってみたい!という方は是非ご連絡くださいね。
はまっちゃう人は、おうちでもすごくたくさん作ってくれます。そうすると、より上達します☆
まずは作ってみませんか?
レッスンではまず具を作ります。その後、粉から皮を作って、包み方の練習をたくさんしましょう。
20個ぐらいは練習できます、大抵の方は10個目ぐらいからコツがつかめるようです。
受講料は6500円となります。
蝦餃の皮は、麺棒でのばすのではなくて「蝦餃包丁」という、蝦餃専用の包丁を使ってのばします。
レッスンの時も使いますが、ご自宅ではスケッパーやお好み焼きのヘラで代用できます。
蝦餃にハマって、蝦餃包丁が欲しい!という方は、一度ご相談くださいね。
寒くない時期がおススメですが、通年レッスンですのでいつでもご予約可能です。
レッスンご希望の方は、点心教室スケジュール書庫からスケジュールをご確認いただき、お申し込み
くださいね。