今から13年前、初めて台湾に行ったとき買った本です。
台湾語?と英語で書かれています。
当時は、この本の中の小籠包と魚翅餃(の形をしてますが、具は庶民的に蝦とたけのこにしていましたね)を作っていましたが、それからは本棚に格納されたまま・・・。
久々、見てみました。
・・・なんか、メラメラしてきた!
なんか、作りたい!
なんか作ってみます~。
ちなみに、小籠包の英語訳は「Little Juicy Steamed Buns」、魚翅餃は「Shark's Fin Dumplings」となっております笑。
老麺の保存の仕方です。
冷蔵庫に入れる場合は、フタができる入れ物(タッパなど)に入れてください。
よく質問されるのが「何日ぐらい持ちますか?」。
永遠に・・・はもちませんが2週間ぐらいは大丈夫だと思います。ただ、見た目がグレー色になってきたり、ニオイがきつくなってきたりはします。が、使えます。
表面は硬くなるかもしれません、そのときはやわらかい中のほうだけ使えば大丈夫です。
そしてこれが一番気をつけていただきたいところ。
「納豆菌には負けます!」
中国4000年の歴史の老麺も、納豆には負けることがあります。
一緒に冷蔵庫に入れておくと、老麺が「納豆化」することがあります。(ある生徒さんが経験済)
なので、できれば納豆と違う段に置くとかしてくださいね。
私は念には念をで、野菜庫に入れています☆
もし、しばらくは使う予定がないという場合は、冷凍庫に入れてください。
その時、50gぐらいに小分けして、ラップにつつんで冷凍すると解凍してから使いやすいですよ。
50gだと、解凍した老麺を継ぐのに便利な量です。
解凍は、冷蔵庫で自然解凍してくださいね。
Author:じゅにまい
東京・名古屋・大阪で、点心教室「まいふぁん」を開催しております。
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